por mi la maltrankvila esprimo / 気になる表現

彼は苦し紛れに口からでまかせを言った。
He said whatever comes into his head in desperation.
Li diris tion ajn, kio venas en sian kapon, senespere en malfacilo.
yahoo!翻訳で英語に翻訳してからエスペラントを当てはめてみた+α文)

ビックリ仰天した。
Tre grande mirigxis.
(たんに驚いたという文)

英語もできないし、エスペラント語もちゃんとはできないので、突っ込むのは良いけど馬鹿にはしないでね。

気になる

「気になる」というのは maltrankvila なのか。「気がかり」で調べてみると、dorno (とげ)、korprema (悲しい)、zorga (心配)、anksia(不安)。
たとえば、La frazo skribita kun senmemfido. 自信なく書かれた文。そういう時の「気になる」というのは、どういう語がヨーロッパ語で該当するのでしょうか。zorgi とか、timi とかの系統が合うような気がするのですが。Vortaro J-E では「気になるニュース」として「maltrankviliga novajxo」とある。-ig があれば、なるほど、「逆平静にさせるニュース」ですか。
しかし「気になる」というのは「平静では居れない」を含むがそれだけではない。なんか気になる。不安感の一種ですか「気になる」というのは?
わからないのでこのへんで。

苦し紛れ

Yahoo!の英訳だと、in desperation で、これを日訳すると「自暴自棄で」となる。「自暴自棄」と「失望して」と「苦し紛れ」とはずいぶん違うように思うのだが。
Por moligi sian turmenton (aux suferon). とか、Por elhaki el dronanto en malfacilo.とかが内容を表現しているように自分では思うんだけど、こんな長い説明をつけてられない。

  • Kun baraktanta koro 「じたばたする心で」

ここら辺が良いかも。けっこう気に入りました。

口から出まかせ

直訳すると、senordaj vortoj laux sia busxo. (??) だろうか。
「口から出まかせ」を英訳機にかけると、冒頭の文のように、一応頭に浮かべてからしゃべっていることになっている。

日本語の意味としては、「口から出るにまかせて、いいかげんなことを言うこと。また、その言葉。出放題。」とのこと。「いいかげんなこと」というのがまた「気になる」が後日。

J-Eo辞書では parol-acx/i, kiel kondukas la kaprica lango. 気まぐれの舌が導くような悪舌・乱舌、というようになっている。
「でまかせ」と耳にすると「でたらめ」という意味が頭に浮かぶのだが、字面を見ると口だけで喋っているような、「口から出るに任せる」となっている。「口から出るに任せる」というとクロード・ピロン氏の言う「心に浮かんだ言葉がそのまま文になる」、とか「自然に沸きあがってくる言葉をそのまま文にできる」とかいう発言を思い出す。「エスペラントは口から出まかせに喋っても文になっているのです」。氏はそう言ったのだろうか。

仰天する

「驚いて空を見る」。そんな人見たことない。だいたい、「仰天」というのが「驚愕」をジェスチャーしているのだろうか。
「びっくり仰天」と言うとき、私の場合「びっくり」はカタカナの「ビックリ」である。
「ビックリ仰天」している人をイメージしてください。どうですか。
つま先を上げ、お尻を後ろに突き出し、口をあけて「エーッ?」と叫んでいるマスオさんをイメージした人はブーです。あの格好では「仰天」できません。

私の場合、

  • 両手をパーに広げ、肩口かそれより上方で前方に掌を向ける。ただし、手は前に突き出さない。
  • 目と口は大きく開く
  • 顔がやや上方に向くように「のけぞる」。

をイメージしていましたが、あまりにマンガちっくですね。のけぞれば天を仰げるかというとそうでもなく、顔はやや上を向いたとしても、視線は前方かそれより下であって、上には向かないですね。あまり「仰天」というわけにはいかないようです。
繰り返しですが、驚いて「空」を見る、というようなことは日常ではあまりありません。飛行物体の爆音や鳥の糞、その他の落下物(気象・非気象に拘わらず)に驚いた場合は「空」を見るでしょうけど。

ここで言う、「天」は Cxielo 「空」ではなく、中国の「天帝」思想に基づく「天」 Dio ないし、Regulo、Destino(運命)ではなかろうか、というのが今日の私の結論です。
よって、「ビックリ」と「仰天」の間には一呼吸あって、まず「ビックリ」したあとに、「天よ、Cxu cxi tiu afero estas vere ? 」という感じで「天を仰ぐ」という、いささかのんびりした感じの驚愕なのではありますまいか。

「ビックリ仰天して腰を抜かす」

という言い方がある。「腰を抜かす」というのも「気になる」。「立ってらんなくなる」、と訳すのだろうか。そうだろうな。
順番として、「腰を抜」かした結果として「仰天」する体位になっちゃう、ということだと思うんだけど。ここまで来ると、「仰天」は付加語ですね。

まあ、文例収集に励みます。Bonulo さん コメント有難うございます。日本語が難しくなってきました。