暇つぶしを調べてみると、「時間を経過させる」という単語になっている。違和感あり。
Mi sercxas la vorton "Himatsubushi" (= "kill time" in English), oni donas al mi la vorton "tempopasigi". Mi havas iom neakordan senton cxe la vorto....
暇つぶしに「エスペラント」で検索をしてみたりするのは、エスペラントをやっている人のネットサーフィンの常のことである。
Tempopasigante sercxi la vorton "Esperanto" en interreto estas kutime en la retopromenado de Esperantisto.
今日、それでいつものように検索してみると、monchikonというブログのDirty ProjectorsがBjork、TV on the Radioと共演!っていう記事の日の中で、ついでに
Dirty Projectorsの2007年作『Rise Above』が、Black Flagの『Damaged』のリメイクであることは既にご存知の方も多いかと思いますが、そこに収録されている「Six Pack」という曲の中には、一カ所だけ英語でない歌詞が挿入されています。kikiの1号でDaveが話してくれたことによれば、それはエスペラント(ユダヤ系ポーランド人のラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフが開発した人工言語)で、「人々がやってくる。人々が去っていく。人々が死んでいく。理由は訊かないで。僕も知らないから」という意味だそうですが、実はこの歌詞は、RUN DMCのファースト・アルバムに収録されている「It's Like That」を引用したものだということが判明しました。
とあった。で、「Six Pack」という曲ではなく、「It's Like That」のYouTube動画が紹介されているんだけれど、ここではエスペラントは使われていないらしい。
せっかくなので「Six Pack」を検索してみたが、その動画は発見できず、Dirty Projectorsか、そのファンかのmyspaceのブログらしきものを発見(リンク先に行くと曲が自動で始まるかも)。
そこをさらに調べると、先に紹介されていた「It's Like That」と、なぜかジョン・レノンの Imagine のエスペラント訳の記事があって、たしかにそこには、「人々がやってくる。人々が去っていく。人々が死んでいく。理由は訊かないで。僕も知らないから」みたいなことが書いてあった。
そうこうしているうちに今日が終わりそうになっている。