朝鮮の「打ち上げ」に関する国連安保理議長声明/浅井基文氏 (en la japanlingvo)

近隣諸国との緊張関係については、無関心ではおれません。
それにしても、北朝鮮が打ち上げた「飛翔体」はミサイルと断定されたんでしょうかね。断定されていないと思うんだけど、NHKもニュースとかで「ミサイル」呼ばわりしているのは、公正さと慎重さに欠けると思いますね。


引用は部分。

 4月13日に国連安保理のすべての理事国の同意を得て行われた「安全保障理事会議長声明」の全文がようやく国連のサイトに掲載されました。
 朝鮮が強硬な対抗措置を取るだけの内容を声明が持っていたことは間違いないことだと思います。
 また、日本のメディアでは一切取り上げていないこと(私が目を通したものに関する限りですが)で、非常に重要なポイントがあることも指摘しないわけにはいきません。それは、この声明により、6者協議の当事国であり、2005年9月19日の共同声明の当事国でもある日本は、共同声明の「全面履行」の努力を強める責任(具体的には朝鮮に対する20万トンの重油提供)を要求されているということです。
 朝鮮外務省の声明の全文…文章は確かにどぎつくて読みにくいものですが、主張している内容は至極まともなものだと思いました(4月15日記)。

http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2009/282.html

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