日本語の中国語化

承前
いずれ日本は中国に負ける、だから英語、だから日本語簡略化。でも中国がアメリカを負かすかもよ。
だったら同じ論理で日本語を中国語化してしまう、というのも一案。これから世界は中国とインドだ。しかしインドは Wikipedia なんか見ると言語が大変。中国はとにもかくにも書き言葉は北京語で通用するのではないかな。それなら、日本語も思いっきし漢文調にしたらどっすか? 今から。朝鮮半島でもベトナムでも漢字を復活させて、漢検2級が冠・東亜細亜主導的世界発展の条件。自然科学も数学も英語も漢文でやる。日本語を広東語くらいの方言に見立てる勢いで漢字を思いっきりやる。欧米の人たちがローマ字を12文字書く時間とスペースに対して漢字二文字で片付ける。


もちろん、パソコンソフトもワード・エクセル・アクセスは廃れて、松・蓮・桐、そして鶴が主流となる。(ちなみに僕は今でも「桐」を愛用しています。)


付記。
こういう論理で行くと、日米安保条約もいずれ無意味になってきて、日中安保条約となり、人民軍の基地を招致ことになるのではないですか?
もちろん、僕自身はこんな事大主義的な論理には賛成できませんけどね。