より安全な止血剤へ / Plie senriska sangohaltilo

カイコからフィブリノゲン=ウイルス混入リスク「ゼロ」―免疫生物研

時事通信 5月24日(火)20時4分配信

 医薬品会社「免疫生物研究所」(群馬県藤岡市)は24日、血液凝固作用を持つたんぱく質フィブリノゲン」を、遺伝子を組み換えたカイコから生産することに成功したと発表した。日本製粉との共同研究で、ヒト以外からのフィブリノゲン生産は世界初という。
 同研究所によると、フィブリノゲンはヒトの血液から精製され、血液製剤として止血用の医薬品などに使用されている。
 ヒトの血液から作るため、C型肝炎などのウイルス混入リスクが問題視されてきたが、カイコから生産すれば「リスクはゼロになる」という。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110524-00000127-jij-soci

El silkraŭpo (bombisko, papilio) oni faras Fibrinogenon. Do, virusa malpura risko estas nuligita.

Ĵiĵi-cuuŝin 24a, Majo 2011 (20:04)

Farmacia kompanio "Laboratorio pri Imuneco-Biologio" (en la urbo FUĴIOKA, gubernio GUN-MA), la 24an de Majo, publikis, ke ĝi sukcesis produkti fibrinogenon, kiu estas sango-haltiga bio-materio, el gen-rekombinita silkraŭpo.
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