インターネットで公表されている、Ian Jacson 氏の Angljura Terminaro(1991年、PDF)をもとに、一覧表に直したと思われる Vortaro angla-esperanto jura(PDF)というのがある。これにChatGPTに日本語訳をつけさせ、Gemini に粗点検させたものを公開します! すげー。
- 内容はイギリスに偏っているようです。
- 金融用語も混じっているようです。
- 翻訳や点検の中で、もとの英語の綴りやエスペラント訳が違う可能性があるものは、<< >> を書き加えてあります。置換すべきか、補うべきかは、明示していません。
- もとの英語の前置詞が、(to) と書かれていますが、見出し語の前に置かれるべきか、見出し語のあとに置かれるのかは明示されていません。
- ファイル形式はCSVで、字上符は x-sistemo です。
- ChatGPTやGeminiを信用せず、実際の読書や読解、使用の場合はご自分で丁寧に調べて下さい。実用して損害が生じても関知しません。よろしく
- たとえば、英語の「joint」(共同の)に対応するエスペラントとして「tontina」という形容詞が当てられているが、辞書にもなく使用例も見つからない。
- CSVで保存するためもとのコンマはアンダーバー _ に置き換えてあります
- ダウンロードした方は、コメント欄に匿名ででもなにか書いてくださるとありがたいです。コメントによっては他のファイルも公表していきます。
- 本日より100日の期限にしています(ギガファイル便)。ダウンロードが上手く行かない方で欲しい方は、連絡くだされば別の方法でお渡し出来ます。
これです▶ 日-英-エス_法律語彙集_202601.csv ◀これです
追記
何事も絶対視しない・簡単に信用しないことが大事。
— Blanka_Meduzo 🇵🇸 (@Blanka_Meduzo) 2026年2月11日
たとえばこの、エス-英法律語彙集のオリジナルには「tontin/a」という単語がでてくるけれど、トンチン-カン。作者が疲れてきたのだろうか。AI点検も素通り。 https://t.co/C7JrAKJ9eL pic.twitter.com/lL2cA8H8pR
日本語でいう講、英語のトンテイン、フランスの不動産所有に定めるトンティーヌ条項を指しているんですね。https://t.co/bknCoNA7w8
— Cainiao (@cainiaon) 2026年2月11日
日本だとトンティーヌ的な契約をしても結局相続税が課税されてしまうので意味がなく、住まわせつつ贈与税のあまりかからない範囲ですこしずつ財産を移転するよりほかありませんが、トンティーヌが有効な地域では「相続ではない」と主張できるという共同所有形態です。当地の民法によります。
— Cainiao (@cainiaon) 2026年2月11日
持分とかリートとかとはぜんぜん別の概念です。民法によって人と人との関係の可能性は無限大……。やはり法学は奥深い。
— Cainiao (@cainiaon) 2026年2月11日