健康2題 / Du novajxoj pri sano

iPS、遺伝病に応用可能=自然修復の細胞移植で―京大

時事通信 2月10日(金)7時34分配信

 遺伝性疾患のマウスから作った人工多能性幹細胞(iPS細胞)のクローンの中から、遺伝子異常が自然に修復された細胞を選んでマウスに移植すると、疾患の発症が抑制されることを京都大再生医科学研究所の多田高准教授の研究チームが確認した。
 遺伝性疾患の原因となる遺伝子異常はiPS細胞でも保持され、再生医療応用の障害となるが、細胞本来の修復能力を活用すれば安全な治療が可能なことを示した。研究成果は10日付の米科学誌プロス・ワンに発表された。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120210-00000034-jij-soci

トマト、メタボ予防に効果=脂肪燃焼の新成分発見−京大

 血液中の脂肪増加を抑える新成分がトマトに含まれていることを、京都大大学院の河田照雄教授らの研究グループが発見した。マウスを使った実験で、血液などの中性脂肪量を抑制することが確認された。メタボリック症候群の予防に効果が期待されるという。10日付の米科学誌プロス・ワンで発表した。
 河田教授らは、トマトの実とジュースの成分を精密に分析。脂肪の燃焼を最も活性化させる成分として、不飽和脂肪酸リノール酸に類似した物質を特定した。
 この物質を化学的に合成し、肥満マウスの餌に0.05%加えた結果、4週間で血液と肝臓の中性脂肪が約30%減少した。脂肪燃焼に関わるたんぱく質の増加やエネルギー代謝の向上、血糖値の低下も見られた。
 河田教授は「人間の場合、毎食コップ1杯(約200ミリリットル)のトマトジュースを飲むことで同様の効果が得られる」と話している。

時事通信 2012/02/10-07:49)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012021000126&rel=y&g=soc

Tomato havas la efikon antauxgardi la metabolan simptomaron. Univ-Kioto trovis novan substancon kiu akcelas blurigi grason.

La grupo de prof. Kawata-Teruo de la post diploma instituto de Univ. Kioto trovis, ke tomato havas nekonitan eron aktivigi bruligon de grason. Per ekzameno de musoj ili certigis, ke la ero bremsas multigxi la ensangan neuxtralan grason. Oni povas esperi antauxgardan funkcion pri metabola simptomaro (trodikigxo akompanantan du malsanojn el altan sangopremon aux altan ensangan glukozon aux altan ensangan kolesterolon).
...
Profesoro Kawata diras, "Homoj trinku 200 mili-litrojn da suko de tomato, do ili gajnos bonan efikon".

途中でめんどくさくなった。また帰って時間があったら、翻訳して見ます。