historio
日英対訳版 もちろん、Web翻訳におんぶにだっこしてもらったものです。 私には語学力も法学の知識もないので、参考程度に。 General Assembly 10th Emergency Special Session – Draft resolution (Revision 1) – Advisory opinion of the ICJ on the legal …
この記事に基づいて、また、この記事に示されている決議をテキストにして示し、かつChatGPTに翻訳させた日本語を示す。 news.un.org 2024.9.29 追記:コピペしやすいページを国連が作ったのを見つけたので(下記)、こちらの掲載は消しておきます。 General …
帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニストー独立運動を描きなおす: 세상을 뒤흔든 여성독립운동가 14인의 초상作者:金伊京花束書房Amazon Mi estas leganta la libron iom post iom. 14 feminstinoj kiuj batalis kontraux japana imperiismo Park Jin-Hong …
TAKAMINE-Hideko estis aktrino kaj japana stelino de kino antaux fino de la 2a mondmilito (ankaux post militon)."Komfortsako" estis donacpakajxo preparita fare de civiluloj por esti sendita al la japanaj imperiaj soldatoj por instigadi de i…
la blogo de Jorge (ホルヘ・カマチョ氏)La senlima okupacioの訳を少しずつ進めてきた。日本語だけで読んでも大変な長さであって、時間がかかった。しかし、読む中で、知らなかったこともたくさんあった。 原注も多く取り込んだ。段落が少なくて、そのこ…
プロレタリアエスペラント運動の消滅の原因 朝比賀昇氏の言について、紹介したことがある。 1986年9月号のLa Revuo Orienta 誌に寄せた「プロレタリアエスペラント運動の闘士 岡 一太さんを悼む」の最後には次のようにあるのを見つけた。 プロエスの同志たち…
沖縄県公文書館に公開されているPDFそのものに何と書いてあるか気になっていた。 あの日の沖縄 1947年9月19日 「天皇メッセージ」伝えられる 内のPDFよりGoogle を使って日本語訳を下につけた。いくつかのヘンテコなところは直せてない。 UNITED STATES POLI…
先日、映画「マルモイ ことばあつめ」を観た。 www.youtube.com 日本エスペラント学会は朝鮮に於ける朝鮮語使用について何か言ったり書いたりしていたのだろうか、あるいは「言語権」の擁護を運動の項目に入れるようになったのはいつ頃だろうか、興味が出て…
Ĉi tiu skribo estas ĉefe citaĵoj kaj resumoj el la artikolo "池明観先生と『世界』" (d-ro Ĵi Myeong-Gwan kaj la gazeto "SEKAI") de OKAMOTO-Atsushi, la ĉefredaktoro de "SEKAI", el la gazeto "SEKAI" marta numero 2022.岩波の雑誌『世界』2022年3…
日本基督教年鑑 昭和12年 日本基督教エスペランチスト連盟 La Japana Esperantistaro Kristana. (略符JEK) 一、創立、昭和十年九月二十三日、第廿三回日本エスペラント大會の基督者分科會出席者並に賛同者により成立す。 發起人 野原休一(山口縣長府町)…
『リディア エスペラントの娘リディア・ザメンホフの生涯』にリディアがすでにバハイの神秘主義にはまっていた1930年のポーランドのエスペラント大会について195ページに記述がある(ページだけ記憶)。 それによると、開会の「エスペロ」の歌の後、各人士が…
『私たちは生きる』はエスペラントを見ながら日本語で読み終え、案外短かったな、とか思っちゃったけど、時間がたつにつれ、日がたつにつれ、忘れるどころか、逆に気になって仕方がない気持ちが強くなってきている。 リディアにゲットー脱出を勧める仲間は言…
Mi finlegis la dramon "Ni vivos!" de Julian Modest. Ĝi, la originalo, estis eldonita en 1983. La libro estis tradukita de samideanoj de japana lerno-rondo de ENA, kaj estis eldonita en 2022 kiel paralela kun Esperanto kaj la japanlingvo. M…
https://eo.wikipedia.org/wiki/Atombombita_kupoldomo Ĉiu scias la atombimbitan restaĵon "Atombombita Kupoldomo", ĉu ne? (la domo estis "Industrio-Promocia Domo de la gubernio HIROSHIMA".) Sed ankaŭ mi ne scias, kial ĝin oni ek-konservadis. …
Cxi tiu artikolo estas tradukajxo de "「八紘一宇」精神下のエスペラント "Hakko-Ichiu": japana imperiisma slogano. "Ok direktaj kampoj estu en unu domo", t.e. la mondo devas esti sub Japana imperio. - Ĉi tio estas terura. La Revuo Orienta nu…
これがひどい。 La Revuo Orienta 1940年10月号 財団法人日本エスペラント学会「IELを離脱」と、三宅史平「新体制への出発---IEL離脱の意義」より。 IELを離脱 … この離脱は、国際的孤立主義を意味するものでなく、IELはじめ、各国のエスペラント団体との友…
朝比賀昇「日本エスペラント学会50年のあゆみ(5)」(La Revuo Orienta 1970. 6)の中で、1938年の大石理事長の「現時局とエスペランチスト」という巻頭記事において「今や我等は非常の時局に立つ。…皇国の大理想たる東洋平和、八紘一宇の精神に基づき、以…
プロレタリア・エスペラント運動の言語としてのエスペラント観については、運動内でどのくらい共通のものであったのか知らないが、次のようなものがあった。すなわち、人類史的な展望の中で、生産力の発展と階級闘争の発展、労働者階級による権力奪取により…
朝比賀氏の書いたエスペラント史を拾い読みしているが、たいていプロレタリアエスペラント運動の陣営については、「だれが始めた」「次々と検挙された」「壊滅してしまった」で終わっている印象がある。対照的に長谷川テルや斎藤秀一は称揚の対象になってい…
エスペラントに色はナシ 朝比賀昇氏はたとえば、「エスペラントにとっての100年」において、プロレタリアエスペラント関係の人たちを紹介するのに、次々と特高に捕まった経過に言及はするけれど、それほど好意的な言葉は使わず、「ザメンホフがどのような理…
エスペラントを平和のために用いたいと思っている人に対しての朝比賀(小林)氏の指摘は重要。 ここでは引用以外のことは書かないでおく。La Revuo Orienta 1987年7月号 朝比賀昇「エスペラントにとっての100年 4. プロエス運動の人びと」より ザメンホフが…
エスペラント主義はザメンホフの思想を伝えることではない 千布利雄という人は、初期の日本エスペラント運動史において教科書をつくるなど大きな役割を果たしたひとであるらしい。 しかし、彼は小坂等他のエスペランティストと意見が合わず、エスペラント学…
栗栖継 下の表もROを検索したもの。「EKRELO」という連載が面白そうだ。連載第一回の冒頭の説明によれば、EKRELO とは Eldon-Kooperativo por Revolucia Esperanto-Literaturo の略で、SAT内の対立が激化していた1930年、SEU(Sovetrespublikara Esperantist…
松田はるひ「植民地台湾エスペラント運動史」(1977-78) 松田はるひとは、どういう人であろうか。人名事典を持っていないのでわからない。 1977年06月 p20= 緑の蔭で(1)---植民地台湾エスペラント運動史 … 松田はるひ p20---23 1977年07月 p27= 緑の蔭で(2)…
朝比賀昇(小林司)の記事は読みごたえがありそうだ。 日本エスペラント史 1970年01月 p19= 日本エスペラント学会50年のあゆみ (1) … 朝比賀昇 p19-25 1970年03月 p20= 日本エスペラント学会50年のあゆみ (2) … 朝比賀昇 p20---25 1970年04月 p18= 日本エス…
La Revuo Orienta は終戦前後に休刊を余儀なくされるのだが…休刊前のRO誌が戦争一色かというと、わりとそういう雰囲気でもないが、大東亜共同宣言を訳出したり、「撃ちして止まむ!」とか海軍大臣の戦況報告演説をトップ記事に訳してみたり、翼賛的な記事も…
いろいろ書いたついでに、ネットで拾ったものをメモしておく。 後日追加するかも。 たとえば、下の論文は、ただ調べて記録するというのが「目的」の文章なのかもしれないけれど…。日赤が「中立」の旗のもとに核時代に何をしているのか、教えてくださると嬉し…
次の文が気になっていたが、ROのバックナンバーを閲覧できるようになって、どういうものであったか読むことができる。 「従軍慰安婦は、韓国の親たちがお金のためにその娘を売ったもので、売春婦にすぎない」といった内容の醜悪なエスペラント文が日本エスペ…
伊東三郎という人がどういう人だったのか、もうすこし詳しく知りたくて。 RO誌に伊東が書いた記事を容易に検索できるようになったので、下記にメモしておく。 伊東三郎は、磯崎巌、伊井迂(「誰か」という意味らしい)、I.U.の名で掲載されているらしい。 磯…
エスペラント運動、組織と戦争協力 戦後75年の2020年、かどや ひでのり氏「ファシズム期の日本におけるエスペラント運動」『社会言語学』別冊Ⅲ(「社会言語学」刊行会、2020年)というのが出たので読んだ。 野島安太郎『中原脩司とその時代』(リベーロイ社…