Kolorigu vian hararon en la koloro de via haŭto. Oni distance vidante vin pensus, ke vi ne havas hararon kaj vi portas iom grandan kapon.
"Ho, iom granda kapa viro!"
Kaj oni proksimiĝus al vi, li rimarkus vian hararon kolorigitan.
髪の毛を肌の色に染めちゃう。ちょっと離れて見ると、髪の毛のない頭の大きな人に見えるでしょ。
「なんや、頭の大きな人がいてるで」
近づくと染めた髪に気づくという仕掛け。
参考:
kolori(コロリ)という動詞は存在していて、意味は「染める」なのだが、それは「夕日が空を赤く染める」とか、「ラベンダーの花が丘を紫に染める」という色の原因となるものが何か・どこかを染めるときに使うのだそうで、人が染料などを用いて何かを染める場合は、他動詞化の -ig- をお尻につけて、kolorigi(コロリギ)に変えるのが正しいようだ。
もともとの単語があちらの単語なので、なんでも -ig- をつければ良いかというとそうではないのが悲しい。