僕も確かに、ブラジル人には特定のスピリチュアル系宗教の人たちが多いような気がして、いつか、Wikipedia の記事を読んでやらなきゃと思っていて、読んでみた。(ブラジルのエスペラントの歴史)
ウィキペディアに書いてあったのは、出来事やトピックのの表面的な時系列の羅列であって、ほとんど何も頭に残らないようなことばかりであった。
ブラジルのエスペラントというよりは、ブラジルやブラジルの人たちのことを良く知らねばならないのだと思う。
90年の入管法改正で、移民の子孫の日系2、3世とその家族が、就労の制限なく日本に滞在できるようになり急増した。07年末で31万7千人のブラジル人が外国人登録。……
http://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E7%B3%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E4%BA%BA%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85
( 2009-06-21 朝日新聞 朝刊 東海経済 )
ぜんぜんブラジルのことを知らない。隣県の滋賀とか、日系ブラジル人の人たちがモノスゴ多いらしい。その子弟が学校に行ってなかったり、行けなかったり、問題になっている。だまされて、違法な労働契約に基づく無権利・低賃金労働についていたり、リストラ対象一番乗りグループだったりする、という報道がNHKでもなされていた。