La Revuo Orienta 誌上での「言語権」の登場

先日、映画「マルモイ ことばあつめ」を観た。
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日本エスペラント学会は朝鮮に於ける朝鮮語使用について何か言ったり書いたりしていたのだろうか、あるいは「言語権」の擁護を運動の項目に入れるようになったのはいつ頃だろうか、興味が出てきた。
JEIの La Revuo Orienta 検索ページで検索してみると下記のようになった。

• 民族語 1961年1月号
• 朝鮮語 1982年5月号 城内忠一郎「誰が朝鮮語を守ろうとしたか」
• 言語権 1998年7月号
• 言語差別 1997年8月号 福地俊夫「異言語間コミュニケーションにおける『言語差別』とエスペラントの可能性」
• 韓国語 2011年4月号 「韓国語を楽しく学ぶために」
• 母語 2018年11月