Mi estas leganta la (japanlingvan) libron iam-antaŭe aĉetintan pri lingvosociologio.
En ĝi Tanaka-Kacuhiko diras:
La Lingva Imperialismo verdire estas "La Ismo de Imperia-Lingvo".
...A. Meillet diris en "Les langues dans l'Europe nouvelle" (Parizo : Payot. 1918. 2a eldono en 1928)
Iam unu lingvisto de orienta eŭropo temis pri franca "subpremo de la bretona lingvo".
...
Tia diro estas kvazaŭ kiel "elektra lampo subpremas la kandelon aŭ torĉon" aŭ "falĉmaŝino persekutas la manfalĉilon". Se oni trudus la bretonan lingvno al bretonojn, do bretonaj kamparanoj nepre koleros.
言語帝国主義
いま、少し前に買ってあった言語社会学の本を読んでいる。
その中で、田中克彦氏の章より(引用ではありません)
言語帝国主義は、実は「帝国言語-主義」なのだ。
東ヨーロッパの言語学者が、フランスの「ブルトン語弾圧」について云々したことがある……。
しかし、そんな言いは、「電灯によるロウソクやタイマツの弾圧」とか「刈り取り機による手鎌の迫害」とかいうみたいなもんだ。もしブルトン語をブルターニュ人に強制したら、ブルターニュの農民たちはきっと怒るだろう。
ああ、でもこうしてみてみると10年も前の出版なのだなぁ。
- 作者: 三浦信孝,糟谷啓介
- 出版社/メーカー: 藤原書店
- 発売日: 2000/09/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ところで、なのだが、Wikipedia のエスペラント版にも書いてあるが、グラムシはエスペラントには否定的だったようだ。
La itala socialismo kaj esperanto (eldonita de SAT) には、機関紙アバンティにおけるグラムシも関わったエスペラントについての論争が載っているのだが、グラムシは一国内での地域や社会階層を超えた言語統一の過程などについて言及していて、面白い。いつか、紹介してみようと思う。