2025-05-22から1日間の記事一覧

ローマ字運動---日本語批判?

歴史的順番にはこだわらずに書いている。 先に、西東なほみちが「国語批判」のためにエスペラントを学ぶべきだと書いたことを紹介したが、これには一時期のマルクス主義的あるいは唯物論的言語観が背景にある。そしてローマ字運動(の少なくとも一部の人々)…

西東なほみち(中垣虎児郎)「戦旗」(1930)と秋田雨雀「階級文化闘争の武器としてのエスペラント」(1931)

プロレタリア・エスペラント運動は、どのようにエスペラントを宣伝したのか。 戦旗 戦旗 1930年8月号に西東なほみちの名で掲載されている中垣虎児郎の「エスペラントとプロレタリア」から拾い、要約。 1.国際的な団結のために 万国のプロレタリアは団結し…