Li estas en Kolombio. Kaj li estas malsana. Li falis en "cerboinfarkto"n. Li jam malfacile skribi en Esperanto kaj eĉ en la japana, laŭ li. Li povas skribi lian paĝon nur japanlingve.
Ĉu li estas certe?
http://mondvojago.hp.infoseek.co.jp/esperanto/es-index.htm
松本トオルさんという方がおられて、世界をバイクツーリングされた方で、今はコロンビアに住んでおられるらしい。61歳とのこと。松本さんは日本語と英語・スペイン語・エスペラントでエッセーやツーレポを発表されておられたので、僕も一時期、対訳で読むのに熱心に通っていたことがある。実際に読んだのは、関西エスペラント連盟の機関誌(La Movado か)に発表したエッセーだけなのだが。
最近、氏のページを訪問したら先日8月1日の up があったようだ。ところがリンクが正しくなく、記事が読めなかった。早速リンクが壊れてますよとメールを送ったが、反応を待つのも面倒なので今年の記事を読んでみると、あまり良くない。
動脈硬化で脳梗塞を発症したらしく(2007年6月)、下肢の血管も梗塞して足の親指の一部を切断したという(「健康のため高度を下げる」)。もうエスペラントどころか日本語も大変だという(他の二編)。幸い、独居ではなさそうだし、もうコロンビアに骨をうずめるとも。リハビリが奏効することを祈ります。
Kaj lia naskiĝtago estas la 1a de aŭgusto. Li ĵus fariĝis 61 jarojn aĝa. Bonan naskiĝtagon!