恥ずかしながらこういう会議が開催されていたとは知らなかった。もう二週間近くも経ってしまったのか。
今 Google でニュースを検索してもヒットするのは少ない。
Yahoo ニュースではちっともヒットしなかったし、大手新聞のサイト内検索で似たような記事が少し見つかるくらいだ。(朝日新聞の記事のネットでの公表の仕方は中途半端で、記事のエリアに関係のない広告がデンとあらわれていて、「続きは有料」だと。他紙の公表の仕方と比べるとケチ臭い。)
核兵器廃絶はさまざまな機会を捉えて訴えねばならないのに、この会議のことは何も知らなかった。
いくつかの新聞では、核不拡散条約で核兵器保持を認められている(これも変なことだが)米英仏露中5カ国は不参加であったと短く報じていた。たとえば「オスロで「核の非人道性」議論 保有5カ国は不参加」(西日本新聞等)。
その他、会議の状況などは、以下
- オスロ会議:非核国がリード 広島平和文化センター理事長、スティーブン・リーパーさんに聞く /広島(毎日新聞 3/2 開催前)
- 原爆病院長「核廃絶へ一歩」 オスロで講演(読売新聞 3/18)
- 核兵器の人道的影響に関する国際会議(概要と評価)(外務省 3/6)
La 4an kaj 5an de majo 2013 en Oslo "okazis la Internacia Konferenco pri Malhumaneco de Nukleaj Armiloj".
Mi hontinde ne sciis pri ĝi.