NHKの「ことばおじさん」をご存知だろうか。身近なことばの疑問に答えることばおじさんの「ナットク日本語塾」というのだそうだ。そして、最後の決め台詞（セリフ）は、「見とく・知っとく・ナットク（３＋４＝７）」というダジャレである。
それはどうでもよい。
問題はそのオープニングのアニメである（リンク先は残念ながら動画ではありません。このページの画像入りの記事があるだけ）。
株式会社クリーチャーズさんの作ったやつらしい。
画像を見ると、赤い公衆電話が見えるのに注意。
アニメのオープニングはこうである（うろおぼえ）。
女の子が自宅のダイヤル式電話でしゃべっている。
「ことばおじさんですか？ 日本語がヘンです！」（ハム太郎の声の間宮くるみさんだとか）
それに何と答えていたか無言かわからないが、とにかく「ことばおじさん」はその電話を店先の赤電話で受けているのである！
変なのはあんたがたでしょうが！？
女の子はどうしてその赤電話の番号を「ことばおじさん」への電話として知っているのか？
ことばおじさんは、どうしてそんなレトロな赤電話や郵便ポストのある店先で電話をとるのか？
誰か正しい解説をお願いします。クリーチャーズさんでも良いです。
