Krizo de la beboj en Tokio --- Oni trovas la radioaktivecan materialon el kranakvo

En Tokio kaj en najbaraj urboj oni trovis la densan radioaktivecan materialon - Jodon. Kaj la denseco estas 210 Bq (bekerelo) por unu kilogramo, kiun oni detektis ĉe la akvo-purigejo KANAMAĈI. (en la 23a tago de marto.)
Laŭ leĝo oni povas preni ĝis 300 bq / kg, tamen bebo estas permesita preni ĝis 100 bq por sano.
La registaro TOKIO disliveros po tri botelojn da akvo al ĉiu bebo. Sed ĉiu vartejo kaj bebejo krias.



おとなり日記より
http://d.hatena.ne.jp/komachan/20110324/p2
私とて、専門家でもなんでもないので、誰がどんな肩書きで何を書いても余程のちぐはぐがなければ「そうなのかなぁ」と半信。
リンク記事のようにおっしゃってる方も居られる、ということを紹介しておきます。


上の記事やリンクのことではなく、今回の事態に関連して。
事態が刻一刻と進展していくなかで、適切に危険を回避するためには、みんなで騒ぎ立てるだけではダメだし、騒げば真実・事実がつぎつぎと明らかになっていったりする、とも限らない。
困るのはそれによって、パニック的な現象が多発して、弱者が犠牲になってしまうことではないでしょうか。たとえば、避難地域は半径○○キロ以内の人を対象にすべきだ、というのが正しいとしても、政府が一気にそれを言い放てば、大混乱になって避難できるはずの人が避難できなくなってしまうかもしれません。政府が言わなくても、「かなりもっともらしいウワサ」が同じような事態をもたらしてしまうかもしれません。
正しい技術や正しい情報であっても、適切に運用しないと、混乱してしまったり、一部の人にのみ利益が偏ったり、一部の人に被害が襲い掛かったりする、そういう局面ではないかと思います。
むずかしいですね。