Postuli の目的対象物を主語とした書き換え
Blanka_Meduzo
各位Mi postulas monon de li.
この文を Mono を主語に受け身文に変換できますか?
https://x.com/Blanka_Meduzo/status/2102166052125934034
「単語 postul/i 」
日本エスペラント協会 Japana Esperanto-Instituto @jeiofic
頭を悩ませ別解をつくりましたMono estas postulata de li fare de mi.
私により、資金は彼からの移動要求を受ける。わかりにくいですが、de が寄越す、fare de がpostul' が能動の場合の主語を導くとわかるので、ゆっくり読めば誤解はないです。
普通は Monon mi postulas de li. で済ませます。
https://x.com/jeiofic/status/2102464770297520403
日本エスペラント協会 Japana Esperanto-Instituto @jeiofic
https://x.com/jeiofic/status/2102466670120067421
なお、fareをなくして Mono estas postulata de li de mi. としても正解ですがもっとわかりにくく、実用性は非常に低くなります。誤解されても文句は言えません。li と mi がそれぞれ、意味のややちがう 2つの de に導かれるからです。
このことは古くから気にされ、
@jeiofic
https://x.com/jeiofic/status/2102468277788426485
イド語では Mono esas postulata da me de il. としました。
da が受動態を作る本来の主語、de が出発点を示す、とします。所有を示すには di とし、3つを常時区別します。
@jeiofic
https://x.com/jeiofic/status/2102471193253318986
エスペラント文に比べ、イド語の例文で句の順序が da me と de il で入れ替わっていますが、この順序は、区別が付けばどちらでもいいです。エスペラント文でも fare de mi と de li は順序は決まってはいないはずです。英語も from him と by me はどちらが先でもいいはずです。ここは自信がありません
esti postulata al iu という文
Blanka_Meduzo
la sentemo postulata al artistoという句(ロゴビスタのエスペラント日本語辞典にある例)を
La sento estas postulata "al" artisto.
という文にしても通用すると思いますが、 ホントは de が"正解"なのですか?
https://x.com/Blanka_Meduzo/status/2102594892891574512
日本エスペラント協会 Japana Esperanto-Instituto @jeiofic
https://x.com/jeiofic/status/2102775046091718754
情報伝達で「正解」は相対的なもので、受け取る側が「は?」と言ようなものは結局すべてダメです。「その車は私から盗まれたのです」を古くは「La aŭto estis ŝtelita al mi.」と言いました。ザメンホフの時代から使われ、最近は減ってきたそうですが、まだ通じると思います。
@jeiofic
https://x.com/jeiofic/status/2102776289895891123
誰か盗人がわたし「から」盗んでいるので、しっくりくる前置詞は「de mi」であり、能動文ではそうするのが普通の語感だというのはお分かりと思います。ただ、受動文だと、「私によって盗まれた」とも読めてしまうため、ここでは de の使用を避けています。al にもいくつか意味があって、
@jeiofic
https://x.com/jeiofic/status/2102777964912058658
al は単なる「〜へ」だけでなく、行為の結果を受ける人、特に利益・不利益を受ける人を表すことがあります。そこでここでは窃盗の被害者も示せるし、postulata al では素質の提供義務者を示せると考え、de から al に変えられるとしてあります。次第に忘れられつつあるエスペラント受動文作りの奥義で
@jeiofic
https://x.com/jeiofic/status/2102778826069877151
人によっては「重箱の隅」と言うかもしれませんが、前世紀初頭、エスペラントで受動態を作るのが面倒と重く受け止められ、イド語では da が生まれ、エスペラントに al が残り、far や fare de が生まれたことは知っておくべきだと思います。